1411件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

芳賀町議会 2022-12-05 12月05日-03号

一方、国内では農業者高齢化後継者不足により、耕作放棄地が増えている現状がある。そのため、雇用の創出を図るため、町外転出者抑制対策を講じることも必要である。また、農産物の価値をさらに高め、農業所得向上させるための取り組みの一つとして、食品加工流通販売にも展開できるような、六次産業化への取組ができるよう、支援策を検討されたい。 以上です。

大田原市議会 2022-12-01 12月01日-03号

本年度の具体的な事業としましては、農村環境整備のための農地耕作条件改善事業地域生活交通確保するための市営バス車両購入事業過疎地域交通網アクセス強化のための道路整備事業教育施設安全性確保長寿命化を図るための給食センター機械設備修繕事業地域にぎわい創出のための祭りへの補助事業であります。

大田原市議会 2022-11-30 11月30日-02号

◆18番(髙﨑和夫) 今の秋山議員と同じく、今の肥料価格の127ページの6款農林水産業費農業振興費の今の質問の同じ質問になりますけれども、今部長から答弁がありましたが、まず今回認定農業者対象だということの中で、耕作面積が7,061ヘクタールという基本の数字になっておりますが、2020年の農業センサスからいきますと、耕作面積は田畑で1万900ヘクタールというのが大田原市の面積なのだろうというふうに

市貝町議会 2022-11-07 11月30日-01号

それから、景観を損ねている要因としては、「手入れの行き届かない平地林耕作放棄地」、これが気になるということで、これもトップでした。18.7%ということで、やはり、町民の多くは市貝町の緑を誇りにしているわけであります。 そんなことで、質問いたしますが、ツツジの植栽でつくったいちかいという文字、これが見えづらくなってきております。

鹿沼市議会 2022-09-09 令和 4年第3回定例会(第4日 9月 9日)

農業産出額におきましては、経営規模拡大や圃場整備に加え、スマート農業の推進などにより、生産性向上支援し、さらに、移住者を含めた新規就農者支援耕作放棄地解消にも取り組むことで、目標値の達成を目指してまいります。  次に、上手に縮む多核連携型拠点形成プロジェクトについてお答えをいたします。  

芳賀町議会 2022-09-08 09月08日-04号

令和3年度も超えておりますし、この目標、それからその下の2番、耕作放棄地面積でも令和2年度の時点でも目標を達成しているんですよね。これ、目標を見直す必要があるのではないかと思います。伺います。 ○議長小林俊夫君) 齊藤企画課長。 ◎企画課長齊藤和之君) お答えいたします。 施策の目標実績についてですが、4年間の計画ということで目標値を定めております。

鹿沼市議会 2022-09-08 令和 4年第3回定例会(第3日 9月 8日)

それで、選定基準は、この野生イノシシが生息するであろう地域、その民家などから離れていて、養豚場からだと、大体600メートルから1.5キロぐらいの範囲でですね、山林ですとか、耕作放棄地によって、要するにイノシシが隠れられるような場所があるというところですね、そういったところに散布をします。  

鹿沼市議会 2022-08-24 令和 4年第3回定例会(第1日 8月24日)

この発言をしてしまった経緯としまして、私は仕事関係上で、土地にかかわることが多く、農地が競売に出されたり、耕作地となる農地がまちなかより周辺部のほうが多いと思っておりました。  その理由として、市街地市街地隣接農地引き受け手が容易に見つかりますが、周辺農地は、基本農家でないと買えないことから、引き受け手がなかなか見つからない。  

大田原市議会 2022-06-16 06月16日-03号

食料自給率が41%という極めて低い水準にあり、耕作面積の限られた日本では、農薬は欠くことのできない重要な資材となっています。農薬ゆえにさらなる正しい農薬の理解と使用方法周知徹底こそが、本市の農業発展に不可欠と考えます。農薬危害防止運動実施主体農林水産省厚生労働省、環境省、都道府県、保健所設置市及び特別区が運動実施主体です。

鹿沼市議会 2022-06-10 令和 4年第2回定例会(第4日 6月10日)

そういう意味では、そういう地域課題に、移住者をうまく結びつけるような、そんな仕組みというか、構築ができればなと思うのですが、それで特に多少地域の差はありますが、地域資源を生かした起業だったり、また、ほとんどの地域耕作放棄地もありますから、林業も含めたその後継者へのつなぎだったり、それとか、空き家、先ほど出ていましたけれども、そこへのテレワークだったり、また、さらには廃校になるような校舎もありますから

那須塩原市議会 2022-06-10 06月10日-06号

2016年の時点でさえ所有者不明の農地が鹿児島県ぐらいあるといわれていまして、当時は耕作放棄地が滋賀県ぐらいといわれていましたから、実は耕作放棄地も所有者不明の農地のほうが多いと。所有者不明の農地のうち実は9割が実際耕作をしている。これはどういうことというと、所有権はないんだけれども、固定資産税を払って耕作をしているということなんです。 

鹿沼市議会 2022-06-09 令和 4年第2回定例会(第3日 6月 9日)

あと2つ目で、今、やっぱり、いろんな、さっきも舘野議員も、これ質問したとおり、いろんなところで、畑をやっていない、非耕作地が出てきてしまっている、農地やる後継者もいないというときに、これ矛盾しているのではないかなと、僕、いつも思うのですけれども、農業委員のお仕事というのは、そういった農地も、「これからどうしていいか」とか、やっぱりそういうふうに、その意見具申をね、この委員会に上げると思うのですよ。

那須塩原市議会 2022-06-09 06月09日-05号

また、担い手への農地集積団地化が重要となっているため、農地中間管理機構による耕作放棄地水田・畑地の担い手への集積公共事業を活用した飼料基盤整備を推進し、作業効率化自給率向上に努めております。 次に、(5)の飼料地域内自給課題及び(6)の飼料地域内自給のための今後の取組については、関連がございますので一括してお答えいたします。 

塩谷町議会 2022-06-06 06月06日-02号

農林水産省が強行しようとしている水田交付金の見直しは、国の米減反政策の下で主食用米から畑作物に転作した場合に補助金交付していたが、農林水産省は、交付金削減のために、今後5年で一回も米の作付をしない農地対象から除外する、多年生の牧草で種まきをせず収穫のみをする年は助成単価を10アール当たり3万5,000円から1万円に減額する方針に対して、全国の農家やJAから耕作放棄地拡大する不安や生産基盤が崩壊